「指導医」平成29年度資格更新のお知らせ(申請書類のダウンロードを開始しました)

一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会認定資格
「指導医」平成29年度資格更新のお知らせ

日本静脈経腸栄養学会認定医・指導医制度規約に基づき、本学会認定資格「指導医」の更新申請手続きを下記要領にて施行します。
尚「認定医」資格は、指導医資格更新の審査に合格された時点で自動更新されます。指導医資格更新が認められなかった場合には、ご提出いただいた申請書類は認定医資格更新の審査対象として扱われます。

更新該当者:平成25年(2013年)の認定者
      (認定年月日が2013年2月21日の認定証を所持されている方)

申請期間 :平成29年8月1日~9月30日(消印有効)

申請書類 :・平成29年度資格更新申請書(平成29年7月1日よりダウンロード可能)
      ・平成29年度資格更新申請者履歴書(平成29年7月1日よりダウンロード可能) 
      ・学会発表、司会等については証明が可能なプログラム、抄録(写)
      ・学術業績リスト(平成29年7月1日よりダウンロード可能)
      ・学術論文については別刷あるいは全体の写し
      ・日本静脈経腸栄養学会学術集会参加証(原本
      ・指導医認定証(写)
      ・申請書類受理通知用の官製ハガキ
       ※事務局が申請書類を受理したことを通知するためのものになりますので、
        予め宛先(申請者氏名、郵送先)をご記入の上、同封してください。
       ※平成29年6月1日より官製ハガキは62円となりますので、ご留意ください。
      ・長3封筒(宛名に申請者氏名、郵送先を記載の上、82円切手を貼付のこと)
       ※学術集会参加証(原本)をご返却いたします。

書類送付先:一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会 認定医・指導医制度委員会
      〒105-0012東京都港区芝大門1-16-3 芝大門116ビル3階B
      TEL:03-5777-2314 FAX:03-3434-0567

申請に当たっては、「指導医の更新について」をお読みいただき、提出書類に不備・不足の無いようご確認ください。

一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会 認定医・指導医制度委員会にて12月に認定審査を行います。その後、平成30年の定時社員総会にて承認後、認定された方に対して合格証明書を送付いたします。認定証は認定更新料(10,000円)の納入者に対して交付されます。

以上

一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
認定医・指導医制度委員会委員長 福島亮治

指導医の更新について

前記のとおり指導医の更新申請を実施いたします。申請予定の方は、これらの諸事項に留意され手続きに不備の無いよう申請をお願いいたします。

■指導医の更新申請の要件(認定医・指導医制度規約第20条)
指導医5年間で以下の1~4の各号をすべて満たす本学会会員の医師は指導医の更新申請を行うことができる。
1. 引き続いて本学会の会員であり、申請の時点で会費を完納していること。
2. 本学会学術集会、支部学術集会あるいは当委員会が適切と認める学会、研究会での臨床栄養に
  関する発表(筆頭、共同を問わない)、司会、座長、コメンテーターの経験を合計5回以上有し
  ていること。ただし、本学会主催または共催のTNT、NST医師教育セミナー、JCNT教育セミ
  ナー、LLL live course、JSPEN臨床栄養セミナー、NST専門療法士更新セミナー、スキルア
  ップセミナーの各講師経験を有する場合には、前記と同等の業績と判断する。
3. 当委員会が適切と認める臨床栄養に関する学術論文(原著、総説、症例報告、著書)が、筆頭、
  共著を問わず1編以上あること。
4. 本学会学術集会に3回以上参加していること。

付記)
当委員会が適切と認める学会、研究会とは、専門療法士認定規則に掲載された都道府県単位の認定地方会研究会は適用外とし、本学会学術集会、支部学術集会に準じる規模の全国学術集会、地方会とする。

※申請要件の有効期間:平成25年2月21日~平成29年9月30日

■書類送付に関する注意
1. 平成29年度申請から、日本静脈経腸栄養学会学術集会参加証は原本提出となりました。(審査後
返却します)コピー・紛失による申し出は一切受け付けません。指導医の先生方のご理解と
ご協力をお願い申し上げます。
2. 申請期限を厳守すること。締め切りを過ぎたものについては受理いたしません。
また、提出された書類については返却いたしませんので、ご留意ください。
3. A4版封筒に申請書類を入れ、「指導医 更新申請書類在中」と朱書きの上、簡易書留等記録
が残る郵送方法で送付してください。
簡易書留等の控えは書類受理通知が到着するまで各自保
管すること。なお、簡易書留等によらない郵便事故については、一切救済いたしません。

申請書類

更新申請書
更新申請者履歴書
学術業績リスト