「認定医・指導医暫定認定」に関する公告を掲載しました。(2014/05/26から情報更新されました。)
一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
「認定医・指導医暫定認定」に関する公告
日本静脈経腸栄養学会認定規約に基づき、本学会認定資格「認定医・指導医」
暫定認定措置を下記要領にて施行します。
記
申請期間 : | 平成26年7月1日~平成26年11月末(必着) |
認 定 料 : | 20,000円 |
書類送付先: | 〒514-1295 三重県津市大鳥町424-1 一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会 認定医・指導医制度委員会 宛 TEL:059-252-1555 FAX:059-254-2121 |
申請書類: | |
・暫定措置による認定医および指導医申請書 (平成26年7月1日よりダウンロード可能) ・評議員委嘱状(写) ・TNT、NST医師教育セミナー、LLL live courseについては受講証(写) (LLL live courseは合否を問わない) ・各種セミナー講師等についてはこれを証明する写し ・学術論文については別刷あるいは全体の写し |
申請に当たっては、下記「暫定措置による認定医および指導医申請について」をお読みいただき、提出書類の不備・不足の無いよう十分必要書類をご確認の上、郵送にて提出してください。
日本静脈経腸栄養学会 認定医・指導医制度委員会にて12月中に暫定認定審査を行います。
その後、認定された方に対して認定料の振込依頼通知をいたします。
尚、翌平成27年の理事会、社員総会にて承認後に、認定料の納入者に対して認定証が交付されます。
以上
一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会 理事長
東口 髙志
認定医・指導医制度委員会 委員長
田中 芳明
暫定措置による認定医および指導医申請について
詳細はHP、学会機関誌に掲載されるとおりですが、申請に当たって注意すべき点をお知らせします。申請予定の方は、これらの諸事項に留意され手続きに不備の無いよう申請をお願い致します。
- 認定の対象および認定医申請の要件 (認定医・指導医暫定認定規約第2条参照)
暫定措置による認定医の認定- 1) 3年(1期)以上の評議員歴を有すること。
- 2) 本学会主催または共催のTNT、NST医師教育セミナー、LLL live course(4講座以上)のいずれかを受講修了していること。
1-2)の各号をすべて満たしていることを要す。
但し、平成23年度本学会総会終了時点のNST認定教育施設指導医またはコ・メディカル教育セミナー講師経験者は、認定医の資格を有するものとする。
- 認定の対象および指導医申請の要件 (認定医・指導医暫定認定規約第3条参照)
暫定措置による指導医の認定- 1)3年(1期)以上の評議員歴を有すること。
- 2)本学会主催または共催のTNT、NST医師教育セミナー、LLL live course講師(TTT受講修了者を含む)、更新セミナー講師を経験しているもの。
- 3)当委員会が適切と認める臨床栄養に関する学術論文(原著、総説、症例報告、著書)を5編以上(うち3編以上は筆頭)有すること。
1)-3)の各号をすべて満たしていることを要す。
- 書類送付に関する注意
- 1)申請期限を厳守すること。締め切りを過ぎたものについては受理しない。
また、提出された書類については返却しないので、セミナー修了証等については必ず写しを送付すること。 - 2) A4版封筒に必要書類を入れ、「暫定認定 認定医・指導医申請書類在中」と朱書きの上、必ず簡易書留にて送付のこと。簡易書留の控えは書類受理通知が到着するまで、各自保管すること。なお、書留・簡易書留によらない郵便事故については、一切救済いたしません。
- 1)申請期限を厳守すること。締め切りを過ぎたものについては受理しない。
暫定措置による認定医および指導医申請書
(平成26年7月1日よりダウンロード可能)