相互接続防止コネクタに係る国際規格(ISO(IEC)80369シリー ズ)の導入について(周知依頼)
平成29年10月19日
一般社団法人 日本静脈経腸栄養学会
会員各位
一般社団法人日本静脈経腸栄養学会
相互接続防止コネクタに係る国際規格(ISO(IEC)80369シリーズ)の導入について
(周知依頼)
平素から当会の活動にご理解とご協力を賜り篤く御礼申し上げます。
この度、厚生労働省より、「相互接続防止コネクタに係る国際規格(ISO(IEC)80369シリーズ)の導入について」の周知が依頼されましたので、ご案内申し上げま
す。
本件は、関係する基準や制定等に基づき、経腸栄養ラインを通じて内服投与される液剤を血管内に誤雄注入する等のリスクを防止する観点から、学会内でも「誤接続防止コネクタ検討ワーキンググループ(グループ長 丸山道生理事)」を立上げ、厚生労働省への働きかけとヒアリングや要望活動を進めてきました。
また、詳細については来年2月に開催されます第33回学術集会(パシフィコ横浜)において、厚生労働省安全対策課の方を講師にお招きして、特別講演(2018年2月23日(金)10:30~11:10)を設けておりますので、是非ご参加ください。新しい情報が入りましたら随時ご報告させていただきます。
以上、ご報告・ご案内申し上げます。
内容は下記のURLをご覧下さいますようお願いいたします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medical-safety-info/0005.html
(外部リンク)
以上