第15回会期が間近に迫ってまいりました。多くの演題を登録いただきましたこと厚く御礼申し上げます。

現在4年ぶりの現地開催(オンデマンド配信は 8月4日(金)~ 8月31日(木))に向けて、着々と準備を進めております。連絡の遅れや変更等の不手際がございますことご容赦願います。大阪の地でお会いできることを楽しみしております。

会   場:大阪国際交流センター(〒543-0001大阪府大阪市天王寺区上本町八丁目2-6
大 会 長:名德 倫明(大阪大谷大学薬学部)
テ ー マ:心をひとつに~working together with one mind

参加登録はこちらから

本支部学術集会は2023年度NST専門療法士資格 受験・更新のための「5単位」付与対象です。
※今年の認定資格新規申請締め切り直前の開催ですが、受験申請が可能です。詳しくはこちらから

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★プログラムのご紹介
本会では、静脈栄養をテーマにしたシンポジウム、経腸栄養をテーマにしたシンポジウムを予定しております。
今回は、静脈栄養をテーマとしたシンポジウムを紹介します。

《シンポジウム:経腸栄養のエビデンスを求めて》
今回のシンポジウムでは、臨床栄養の分野のトップランナーの先生方にご登壇いただくことになりました。
明日から使える目からうろこの内容で、勉強になること間違いなしです。ご期待ください。

オーガナイザー 伊藤 明彦 先生(東近江総合医療センター 消化器内科)
        岡田 有司 先生(東大阪大学 短期大学部実践食物学科)
シンポジスト  栗原 美香 先生(滋賀医科大学医学部附属病院 栄養治療部)
        「ICUにおける早期経腸栄養投与」
        西條 豪 先生(大阪労災病院 栄養管理部)
        「重症急性心不全患者に対する早期経腸栄養」
        土師 誠二 先生(蘇生会総合病院 外科)
        「周術期栄養管理における免疫栄養のエビデンスと現在地」
        長井 克仁 先生(大阪大谷大学 薬学部)
        「半固形経腸栄養剤との医薬品相互作用の危険性そして解決方法へ:基礎的および臨床的エビデンスを求めて」
        岡田 有司 先生(東大阪大学 短期大学部実践食物学科)
        「長期経腸栄養管理時の経腸栄養剤の選択」

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詳細については第15回近畿支部学術集会ウェブサイトにてご確認ください。

【お問い合わせ先】
第15回日本臨床栄養代謝学会 近畿支部学術集会 運営事務局
EMAIL:jspenkinki15@c-linkage.co.jp